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フィーゼラー Fi 156 : ミニ英和和英辞書
フィーゼラー Fi 156[ひゃくごじゅうろく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
F : [えふ]
 ファロー四徴(症)

フィーゼラー Fi 156 ( リダイレクト:Fi 156 (航空機) ) : ウィキペディア日本語版
Fi 156 (航空機)[ひゃくごじゅうろく]

Fi 156 シュトルヒ は、ドイツ国防軍において、第二次世界大戦中にあらゆる戦線で空中偵察、弾着観測、負傷兵輸送など多様な目的に使用された航空機である。シュトルヒ(Storch)とはドイツ語でコウノトリを意味する。フィーゼラー社によって製造され、戦後も1950年代まで自家用機としてドイツ以外の国で生産された。
== 開発 ==
1935年、ドイツ航空省は数社に対してドイツ空軍向けの新型連絡機の入札を行った。フィーゼラーが提示した機体は短距離離着陸性能(STOL性)が抜きん出ており、離陸には向かい風で50m、着陸には20mで十分であった。
Fi 156Aの原型機は1936年の春に初飛行した。V型8気筒で180 kW (240 HP)のアルグス As 10Cというレシプロエンジンを装備したこの機体は、馬力の割には低速な175 km/hしか出せなかった〔第一次世界大戦時の複葉戦闘機は、100HP台で同等以上の最高速度性能であった。〕。とはいえ、この大馬力は無駄になっていたわけではなく、高いSTOL性能として生かされていた。シュトルヒは50 km/hという低速でも飛行が可能で、45 mで離陸でき、18 mで着陸することができたのである(巡航速度より低速でも高速でも抗力は増大する。抗力最小の速度より遅く飛ぶにも、余分なパワーが必要となる〔主翼の発生する揚力は速度の2乗に比例する。低速では揚力を増大させるために迎角を大きく取るか,高揚力装置を作動させる必要があり、抗力が増大する。高速では速度の2乗に比例して機体自体の空気抵抗が増すほか、揚力が過剰になるためそれを打ち消すため負の迎角を取る必要があり、抗力が増大する。離着陸性能、ひいては低速性能を重視する機体であれば、迎角をゼロにする速度が低く設計され、つまりより低い速度域から負の迎角を取る必要が生じる。〕)。ドイツ空軍から16機の契約を得るとただちに生産開始を命じられ、最初のFi 156Aは1937年中頃に運用が開始された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Fi 156 (航空機)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fieseler Fi 156 」があります。




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